続・万博体験記と洞川温泉旅行記
いよいよ関東も梅雨に入りましたね。
湿気が多いと、体がむくんでダル重い・・・。
暑くても寝るときはレッグウォーマーをすると良いと聞いて実践してみたら、多少足がラクな気がします。
そういえば、四十肩のサイレント・マニピュレーションを受けてから三か月経過しました。
おかげさまで上と横の可動域はすっかり元通りで快適に過ごせています。
そろそろリハビリも卒業の時期なのかもしれませんが、後ろの可動域がなかなか戻らず苦戦中です。
そのせいか胸郭出口症候群のせいか、よくわからないけど、弾きすぎるとやはり腕が痛い。
最近セルフリハビリをさぼりがちになっていたのを反省しつつ、今日は鍼治療へ。
明日は週1のリハビリです。
どちらもすごく優しくて良い方でお話するのが楽しくて、早く治したいという思いとは裏腹に、まだまだ通い続けたいと思っている自分がいます。。
さて、ここからは万博体験記の続編と、洞川温泉旅行記です。
5月30日に25,000歩歩いて足に湿布貼って寝た翌朝。
今日は万博会場で花火があるとテレビで見たと叔母が教えてくれて、それは行くしかない!と夜間券を購入。
夜間券は3,700円で17時から入場できるチケットですが、キャンペーン中の今なら16時から入場できます。
靴の紐をだいぶ緩めないと履けないくらい足がパンパンでビックリしましたが、アリナミン飲んで湿布貼って、15時頃出発。
今度は東ゲートから入場しました。
16時すぎに入場して、まず目指したのはポルトガルのレストラン。
まだ誰も並んでいなくて、16:30くらいにスタッフの方に列がどこか聞いたら、夜は17:30オープンとの事。
17時頃にまた来てと言われているところに、周りから人がどんどん集まってきて列ができてしまい、お店の方も諦めたのか並ばせてくれました。
ポルトガル名物というタコごはん(トマトリゾット)と半熟カステラを注文したらカステラは売り切れで、エッグタルトを注文。
これがどちらもものすごく美味しくて大満足。
ポルトガル料理はカステラとかたくさん長崎に伝わって、日本人好みの味で美味しいのよ!という叔母の言葉で決めた本日のディナー、大正解でした。
レストランで待つ間、当日予約の開放時間に一応スマホをのぞいたけど、行きたかった「null2」と「いのちの未来」は取れず、諦めました。
そして前日断念したミャクミャクくじはとっくに終了していたけど、売場をのぞいてみたら、ひっそりとミャクミャクグッズが売られていました。
ここはガラガラで、レジに人が全然並んでいない。。
ミャクミャクのぬいぐるみ、5,000円したけど、、ついつい連れて帰ってしまいました。
土曜日だし音楽イベントがあったり花火があったりで、この日の会場は大混雑。
トイレも行列だけど、数が多いところを選べば回転早くて意外とすぐ入れました。
花火はどこからでも見えますとアナウンスがありましたが、なぜか大屋根リングの上に続々と人が上がっていって、エスカレーターは大行列だし上は大混雑で、入場制限された様子でした。あれは下りるのも時間かかりそう。
ちなみに大屋根リングへのエスカレーターはそんなに多くなく、一度上がって歩き出すとなかなか下りられませんでした。。
風は強いけど、景色良くて気持ち良かったです。
花火の時間は明かされませんでしたが、暗くなってから、噴水ショーとドローンショーの時間以外に開催されるはずだし、あまり遅い時間だと帰り大混雑だから、きっと19:50あたりだと推測。
イタリアやアメリカはすごく時間かかるけど、フランスは並んでいてもすぐ入れるし素敵だという情報があったので、フランスに行ってみたらものすごい大行列。
それでも最後尾にいた警備員さんも待ち時間40分かからないと言っていて、本当??と思いつつ、花火までに出てこられる事を祈りながら並びました。
そしたら本当に早く進んで、30分くらいで入れました。
さすがフランス、外見も中もすごくオシャレ。すごく素敵でうっかり長居しそうでしたが、花火は絶対見たかったので、最後の方はかなり早足で出てきました。
出てすぐ、予想通り19:50頃から花火スタート。
すごく綺麗で、感動してちょっと泣きそうでした。
観客から歓声や拍手が上がっていました。
花火が終わったのが20時頃で、閉園が22時なのでまだ何か1つくらい…と思いましたが、
すごい勢いでみんな帰っていくし、「本日は大変混雑しているので公共交通機関で帰れない恐れがあります」という恐ろしい内容のアナウンスが何度も流れ、雰囲気に流されて早々に退散。
東ゲートから夢洲駅まで、笑えるくらいの人混みで、前日よりもさらにグルグル迂回させられましたが、流れが速くてカーブは小走りでついていく感じで、結構はやく駅に到着。
人は多いけど、電車もどんどん来るので、余裕で乗れました。
時間が遅くなるときっと流れが止まって大渋滞なんだろうなと思いつつ、やっぱりもう一つくらいパビリオン並べば良かったかなと少し心残りで、21時半には帰宅しました。
万博、疲れたけどすごく楽しかったです。
そうそう無い機会だし、健脚で人混みや行列に耐えられる方にはオススメです。
ただ、これが暴風雨だったり暑すぎたりすると、かなり疲れるだろうなと思います。
空いてるかもしれませんが…。
1日半ではとても回りきれなかったので、また行きたいなぁ。
泊めてくれた叔母に大感謝。
この翌日に母が合流し、叔母と3人で奈良の天川村にある洞川温泉に行きました。
この話も長くなるので、少しだけ。。
洞川温泉までは、大阪阿部野橋駅から下市口駅まで近鉄特急で1時間、そこからバスでさらに1時間強で、山奥の秘境という感じですが、海外からの観光客もいてビックリでした。
まずは洞川温泉バス停から歩いて5分くらいの乗り場から、手作り感のある「モノレール」で山の上へ行き、ここから先は一人で面不動鍾乳洞へ。
規模は小さいけどけっこう見ごたえありました。
洞川温泉は大峯山信仰の登山基地という事で、行者さんが多いらしいです。
山伏の修行期間という事で、山から?ホラ貝の音が聞こえました。
花屋徳兵衛に泊まりましたが、お料理とても美味しかったです。
ただ、古い建物なので階段や段差が多いです。
帰りは、下市口駅から観光列車「青の交響曲」に乗りました。
けっこう揺れるけど、優雅な気持ちになれて良かったです。
のんびりしていて、静かで良い所でした。
今回は雨が降って夜空は見られませんでしたが、天川村は星空も綺麗だし蛍も見られ、渓谷ハイキングもできる場所です。
こちらも、また行きたいと思いました。
以上、旅行記でした!
散財&増量して帰ってきましたので、しばらく質素に暮らしたいと思います。。
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