雅叙園と庭園美術館
毎日暑くて溶けそうですね。
この暑い中、東京観光してきました。
まずは、目黒にある「ホテル雅叙園東京」のCANOVIANOで優雅にランチ。
その後、その雅叙園の有形文化財である百段階段の「和のあかり展」に行きました。
雅叙園には初めて行きましたが、素敵なホテルでした!
美味しそうなレストランがたくさんあって、別のイベントの時にでも、また行きたい…。
百段(正確には99段)の階段も、途中の部屋を巡りながら行くと、全然苦になりませんでした。
せっかく目黒まで行ったので、ついでに、駅の反対側にある東京都庭園美術館へ。
旧朝香宮邸。
フランスのアール・デコと、日本の匠の技を合わせた感じの建物です。
見た目はシンプルな感じ。
洋室は、アンリ・ラパンやルネ・ラリックが手がけているとの事。
和室。ここは宮内省の匠が担当。
床が寄木になっています。
やっぱり私は日本人だからか、こちらの方が落ち着きます。
この階段も、日本の匠の担当。
雅叙園でデザートまで食べたのに。
「カフェ庭園」で、庭園を眺めながら、優雅にケーキセットをいただいて、とても美味しかった…。
アール・デコ様式は、20世紀初めにフランスからアメリカで流行った幾何学的な装飾様式だそう。
好みが分かれそうな感じでした。
庭園は、暑いので、足早に通過。
お茶室があり、緑が綺麗でした。
そして昨日も暑かったのでイオンで涼んでいたら、たまたま、茨城の花火大会を紹介する大きなパネルを発見。
そしたら、その日の花火大会は県内で5つもありました。
その中で一番メジャーなのは、おそらく古河の花火大会。でも遠い!
1番近いのは、しもつま砂沼花火大会。
下妻で花火大会があるなんて知らなかった!しかも3,000発上がるから、そこそこ大きい。
近いし、行ってみようという事で、急遽出発。
花火大会は19時40分からでしたが、すでに18時過ぎ。
出遅れてるし、渋滞してるかと思っていたら、何ごとも無いかのように道路が空いていてビックリ。
砂沼の近くまで行ったら交通規制があって、道がよくわからなかったので、少し離れた下妻駅の辺りに車を止めて、花火鑑賞。
思いつきで行った割には、十分楽しめました。
こんなに空いているなら、来年はもう少し早く行って砂沼の近くで見ようかな。
夏ですねー。
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