あと三か月

ご無沙汰してしまいました。

オリンピックのテレビ観戦で忙しくしているうちに、二月が後半になっていました。


なんと、5月21日のプチ発表会まで三か月をきっているではないですか。

時がたつのが速すぎて、心がついていきません。。

5月に、コロナの状況がどうなっているのかわかりませんが、今より悪くなっていることは無いだろう…と思いたい。

また、波の隙間に入って、無事開催できますように。


今回は昨年のプチ発表会と同じく、ノバホール小ホールでの開催です。

この小ホールは引越しをするらしいので、今の場所では今回が最後になります。

ベヒシュタインのキラキラした音色も素敵ですので、ぜひ皆様、前向きに参加をご検討していただけたらと思います。


さて、終わってしまったオリンピック。

現場はめちゃめちゃ寒そうでしたが、熱い戦いに毎日感動をもらっていました。

選手たちの嬉し涙、みんなでハグして喜んでいる姿に、胸が熱くなりました。

一方で、自分がいくら努力しても、全てをコントロールできるわけではなく、不運に泣かされる姿もたくさんありました。

直前でコロナに感染してしまったり、怪我をしてしまったりして、何年も血のにじむような努力を重ねてつかみとった代表の座だろうに、出場すらできなかった選手もいました。


実際、努力が報われないことの方が、多いのではないかと思います。

それでも努力するのが人間のすごいところだし、それが世界の誰かの心に作用して、どこかにつながって、いつか何かを生み出していくものなのかもしれないですね。

どのジャンルでも、そうやって人類は進化してきたのではないか、なんて思いました。


私たちの小さな発表会でも、生徒さん同士、大なり小なり、何かしらの影響を与え合っていると思います。

私も何かを少しでも残せるように、頑張ろうと思います。


全く関係ないですが、冬になってから、愛猫のミーちゃんが、夜中に私の胸の上で寝るようになり、悪夢にうなされる日々を送っていました。

目が覚めるとミーちゃんの顔(またはお尻)がめちゃ近くて、それはもうとてもかわいいのですが、やはり寝苦しい…。


そこで、少しでも快眠を求めて、抱き枕を導入しました。

快眠できない原因がそこでないのはわかっていますが、この記事を見て、何か変わるかもしれないと、ポチっと…

ここで絶賛されていた、西川「快眠セラピストが考えた抱き枕」を購入。


届いたらかなり大きくて、「抱き枕さん」と呼びたくなるような存在感。

その抱き枕さんと一緒に寝るようになって数日後、ミーちゃんが抱き枕さんの方に乗ってくれるようになりました。

そして目覚めると、抱き枕さんと私の隙間に入って、川の字で寝ています。

もはや抱いてないので、抱き枕というよりは添い寝枕。

まるで1つの布団に3人?で寝ているような、謎のほっこり感が…。

狭くて身動き取りづらいので、結局良いのか悪いのかまだよくわからないのですが、ひとまず悪夢からは解放されました。

本来の用途とは違う気もしますが、まあいいか。


梅もちらほら咲いてきたので、もうすぐ暖かくなるかなと期待しています。

今日は猫の日。

piano studio FANTASIA 〜大人のためのピアノ教室

茨城県つくば市梅園にある、大人のためのピアノ教室です。ブログも書いています。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • Piano Fantasia

    2022.02.26 15:27

    寒さは感じないですが、一人分の場所は取られますね。。私は横向きで寝ますが、寝る時は抱き枕さんを抱えていても、起きるとだいたい背を向けています…。
  • makotoyoshida

    2022.02.25 16:09

    マコ猫はかけ布団の端っこを抱いて寝てますがにゃ。抱き枕をかけ布団の中に入れると、すき間ができて寒くないか。上向きたいときは、でかくて邪魔だし。